浦安, 葬儀, 葬儀・葬式

形式にとらわれず自然に帰す自然葬

遺骨を粉末化した遺灰を、海や山へまいて、自然に帰す葬送のことを「自然葬」(散骨)と呼んでいます。自然葬には、海に帰す「海洋葬」、山に帰す「山岳葬」、宇宙に打ち上げる「宇宙葬」などがあります。自然葬は、遺骨のすべてをまいて、まったく墓を持たない場合と、ある程度遺骨をお墓に納めて、分骨したものをまく場合とが考えられます。日本で最初に自然葬が始められたのは、法人の自然葬をすすめる市民団体です。

遺灰をまくところは、北海道から沖縄まで全国各地におよびますが、いちばん多いのは海で、次いで、山、空、自宅の庭などになっています。費用は、個人葬、合同葬などの方法や実施する場所によって異なってきます。「宇宙葬」とは、遺骨を専用のカプセルに入れて、衛生ロケットで宇宙に打ち上げるという壮大なものです。アメリカで行なわれていて、日本でも取り組んでいる業者があります。

専用カプセルには家族からのメッセージが入れられて、宇宙証明書が発行されます。日本人でも打ち上げた人がいます。これは、本人による生前予約も可能です。また、遺族と本当に親しい人だけで行なう葬儀のことを「密葬」と呼びます。

密葬は、故人や家族が望むときや、社葬や団体葬を行なうとき、年末年始に亡くなったとき、遠隔地で亡くなったときなどに行なうケースが多くなっています。密葬には一般参列者は呼びません。密葬終了後に、友人・知人にあいさつ状を送ることになります。

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